おむすび冒険の森野外教育事業団は、自然体験や野外活動を通して、人と自然、人と人、世代と地域、体験と学びをむすぶことを目的とする野外教育団体です。
子どもだけでなく、ファミリー、大人、高齢者、地域団体、学校、保育施設、活動を支える指導者など、さまざまな立場の方が自然と関わる機会をつくります。
私たちは、自然の中で何か特別なことを成し遂げることだけを、活動の成果とは考えていません。
森の音に耳を澄ますこと。
火がなかなかつかず、工夫すること。
初めて会う人と一緒に食事を作ること。
思いどおりにいかない状況で、助けを求めること。
誰かの考えを聞き、自分の気持ちを伝えること。
そうした一つひとつの体験が、人の育ちや、地域のつながりにつながると考えています。
私たちが大切にする「むすび」
団体名にある「おむすび」には、食べ物としてのおむすびのように、人の手から人の手へ、思いやりや温かさを届けたいという願いを込めています。
また、活動を通して、次のような「むすび」を生み出すことを大切にしています。
人と自然をむすぶ
自然を、遠くから眺めるものや、知識として覚えるものだけではなく、実際に触れ、感じ、考えるものとして捉えます。
季節の変化、土の感触、火の熱さ、水の流れ、生き物の営みなどを、自分自身の体験として受け取る機会をつくります。
人と人をむすぶ
野外活動では、一人では難しいこともあります。
荷物を運ぶこと、食事を作ること、テントを立てること、道を考えることなどを通して、誰かと相談し、協力する経験を大切にします。
無理に仲良くなることを求めるのではなく、それぞれの距離感を尊重しながら関われる場を目指します。
世代と地域をむすぶ
子ども、大人、高齢者が、それぞれ一方的に教える側、教えられる側になるのではなく、持っている経験や知恵を分かち合える活動をつくります。
地域の自然、文化、暮らし、記憶を、次の世代へつなぐことも大切な役割だと考えています。
体験と学びをむすぶ
知識を先に教え、正解どおりに行動させるだけではなく、実際の体験から疑問や気づきが生まれることを大切にします。
「なぜだろう」「もう一度やってみたい」「次はこうしたい」という思いが、学びの始まりになると考えています。
日常と新しい気づきをむすぶ
野外活動で得た経験を、その場だけの思い出で終わらせません。
家での生活、学校、仕事、地域での関わりなど、日常の中で生かせる気づきにつながる活動を目指します。
団体の目的
当団体は、次の目的をもって活動します。
- 自然に触れる機会をつくること
- 自分で考え、行動する力を育むこと
- 他者と協力する経験をつくること
- 子どもや青少年の健やかな成長を支えること
- 大人が自然と関わり、学び直す機会をつくること
- 高齢者が無理なく自然や地域と関われる場をつくること
- 家族が一緒に体験する時間をつくること
- 地域の自然、文化、知恵を次世代へつなぐこと
- 野外活動を支える指導者やボランティアを育成すること
- 安全で持続可能な自然体験活動を広げること
野外教育に対する考え方
私たちは、野外教育を、野外技術を身につけるためだけのものとは考えていません。
テントを立てられることや、火を起こせることも大切ですが、その過程で、
- 自分の状態に気づく
- 周囲の状況を見る
- 危険を予測する
- 分からないことを尋ねる
- 失敗を振り返る
- 他の人の意見を聞く
- 必要なときに助けを求める
- 自分にできる役割を見つける
といった力が育つことを大切にします。
指導者が先回りしてすべてを行うのではなく、安全を確保したうえで、参加者自身が考え、試す余地を残します。
すべての危険を取り除くわけではありません
自然の中には、雨、風、暑さ、寒さ、火、水、斜面、動植物など、さまざまな危険があります。
すべての危険をなくしてしまうと、野外活動そのものが成立しないこともあります。
私たちは、避けなければならない危険と、適切に管理しながら学びにつなげられるリスクを区別します。
参加者を危険にさらすことを教育とは考えません。
活動の目的、参加者の年齢や経験、天候、場所、スタッフ体制などを確認し、安全に実施できる範囲を判断します。
詳しくは「安全への取り組み」をご確認ください。
参加する方と一緒につくる活動
活動は、運営者が一方的に提供し、参加者が受け取るだけのものではありません。
参加する方の興味、体調、経験、得意なこと、苦手なことによって、同じプログラムでも生まれる体験は異なります。
参加者、保護者、スタッフが情報を共有しながら、一緒によりよい活動をつくることを大切にしています。
不安なことや必要な配慮について、申込み前や活動前に相談していただくことも、活動づくりの一部です。
活動の対象
当団体では、次のような方を対象とする活動を想定しています。
子ども・青少年
自然体験、日帰り活動、キャンプ、連続プログラムなどを通して、自分で考え、仲間と関わる経験をつくります。
ファミリー
子どもを預けるのではなく、家族全員が参加者となり、一緒に自然体験を楽しみます。
大人
大人自身が自然に触れ、学び、手を動かし、仲間と交流する活動です。
高齢者
体力や移動に配慮しながら、自然、地域、世代間交流を楽しむ機会をつくります。
保育園・幼稚園・学校
年齢、教育目的、人数、活動場所などに合わせて、自然体験や野外教育プログラムを組み立てます。
地域団体・町内会・子ども会
地域交流、防災、環境学習、世代間交流など、団体の目的に応じた活動を検討します。
福祉団体・支援団体
参加される方に必要な配慮や支援体制を確認し、実施可能な活動方法を一緒に考えます。
企業・組織
チームづくり、職員研修、自然体験、地域貢献などを目的とするプログラムを検討します。
指導者・ボランティア
野外活動の技術、安全管理、参加者理解、プログラムづくりなどを学ぶ講習会や研修を行います。
主な活動分野
当団体では、次のような活動を行うことを想定しています。
- 子どもの自然体験
- 日帰り野外活動
- 子どもキャンプ
- ファミリーキャンプ
- 森林体験
- 川や水辺の活動
- 自然観察
- 野外炊事
- テント泊
- 施設泊
- 地域文化体験
- 防災活動
- 世代間交流
- 団体向けオーダープログラム
- 指導者講習会
- ボランティア研修
- 安全管理研修
- 活動報告および教材づくり
詳しくは「活動内容」をご覧ください。
活動の企画から振り返りまで
当団体では、活動当日だけでなく、企画から終了後の振り返りまでを一つの活動として考えます。
企画
活動の目的、対象、場所、季節、参加人数、必要なスタッフなどを整理します。
安全計画
考えられる危険を確認し、必要な装備、スタッフ配置、緊急時対応、中止基準などを検討します。
募集・説明
参加条件、活動内容、必要な体力、持ち物、参加費、キャンセル条件などを、できるだけ具体的に案内します。
参加者情報の確認
健康状態、アレルギー、服薬、障害、緊急連絡先など、安全に必要な情報を確認します。
活動の実施
当日の天候や参加者の状態を確認し、必要に応じて計画を変更します。
活動後の振り返り
予定どおり進んだかだけでなく、参加者の様子、安全上の課題、スタッフ間の連携などを確認します。
改善
事故やヒヤリハット、参加者や保護者からの意見を、次の活動の改善につなげます。
安全への責任
私たちは、「自然活動だから危険は仕方がない」とは考えません。
自然の中で活動する以上、すべての事故を完全に防ぐことはできませんが、予測できる危険に対して、準備と確認を怠らない責任があります。
活動ごとのリスク評価、現地下見、天候確認、スタッフ配置、健康情報の確認、応急手当、緊急連絡などを組み合わせ、安全な運営に努めます。
予定どおり活動を実施することよりも、安全に実施できることを優先します。
子どもの権利と尊厳
子どもが参加する活動では、身体的な安全だけでなく、心の安全や尊厳を守ることも大切です。
次のような行為を認めません。
- 暴力
- 暴言
- 威圧的な指導
- 侮辱や差別
- いじめ
- 不適切な身体接触
- 不適切な写真・動画撮影
- 立場を利用した私的な関係
- 子どもに秘密を強いること
子ども本人が嫌だと感じたときに断り、信頼できる大人へ伝えられる環境をつくります。
多様な参加者への配慮
年齢、性別、障害、国籍、文化、家庭環境、経験の違いなどによって、必要な配慮は異なります。
私たちは、全員を同じ方法で扱うことだけが公平だとは考えていません。
一人ひとりに必要な支援や参加方法を確認し、合理的な範囲で対応を検討します。
ただし、活動場所、設備、スタッフ体制、医療的対応などの条件により、十分な対応ができない場合があります。
その場合も、理由を説明せず一律に判断するのではなく、可能な方法を一緒に考えます。
個人情報の取扱い
活動の申込みや安全管理のため、氏名、連絡先、健康状態、アレルギー、緊急連絡先などを確認することがあります。
これらの情報は、必要な範囲で取得し、利用目的に必要な担当者に限って共有します。
健康情報、一般の参加履歴、会計記録、事故記録などは、それぞれ異なる保存期間を設定します。
詳しくは、次のページをご確認ください。
- プライバシーポリシー
- 個人情報の保存・削除方針
- 写真・動画の取扱いについて
写真・動画に対する考え方
活動中に、記録や参加者への報告のため、写真や動画を撮影することがあります。
ただし、撮影することと、WebサイトやSNSなどへ公開することは別に考えます。
外部公開については、本人や保護者の意思を確認します。
写真掲載に同意しないことだけを理由として、不当に参加を制限することはありません。
運営体制
実際の団体では、活動内容や規模に応じて、次のような役割を設けます。
- 代表者
- 事務局
- 活動責任者
- 安全管理責任者
- 個人情報管理責任者
- 会計担当者
- セーフガーディング担当者
- 指導者
- ボランティア
- 外部講師
- 協力団体
すべての役割を一人に集中させず、重要な判断を複数の立場から確認できる体制を目指します。
スタッフとボランティア
野外活動を支えるスタッフやボランティアは、単に活動の技術があるだけでは十分ではありません。
次のような姿勢を大切にします。
- 参加者の話を聞く
- 分からないことを確認する
- 自分の経験だけで判断しない
- 無理な活動を進めない
- 子どもの気持ちを尊重する
- 個人情報を適切に扱う
- 不適切な行為を見過ごさない
- 事故や失敗を隠さない
- 活動後に振り返る
- 学び続ける
役割に応じて、安全管理、応急手当、セーフガーディング、個人情報保護などの研修を行います。
地域や関係機関との連携
野外活動は、団体だけで完結するものではありません。
活動場所の管理者、地域住民、学校、保育施設、行政、医療機関、消防、警察、交通機関、保険会社、専門家など、多くの方との連携によって支えられます。
地域の自然や施設を一方的に利用するのではなく、地域との関係を大切にし、活動によって生じる負担にも配慮します。
環境への配慮
自然体験を行う団体として、活動場所の自然環境を損なわないよう配慮します。
- ごみを持ち帰る
- 動植物を必要以上に採取しない
- 立入禁止区域へ入らない
- 火の取扱いルールを守る
- 地面や樹木を傷つけない
- 騒音に配慮する
- 地域や施設の規則を守る
- 活動による影響を振り返る
自然を活動の道具として消費するのではなく、将来の参加者や地域の方も同じ場所を利用できるようにします。
営利を目的とするサービスとの違い
参加費をいただく活動であっても、単にサービスを販売し、満足していただくことだけを目的とはしません。
安全な運営に必要な人員、施設、保険、交通、食事、教材、装備などには費用がかかります。
参加費の内容をできるだけ分かりやすく示し、活動を持続するために必要な範囲で設定します。
参加者を増やすことや売上を優先し、スタッフ数や安全条件を引き下げることはありません。
情報公開について
信頼して参加していただくためには、団体にとって都合のよい情報だけでなく、判断に必要な情報を公開することが重要だと考えています。
次のような情報を、分かりやすく案内するよう努めます。
- 団体の目的
- 活動内容
- 参加条件
- 参加費
- キャンセル条件
- 安全への取り組み
- 個人情報の取扱い
- 写真・動画の取扱い
- 相談窓口
- 活動報告
- 事故や重要な変更への対応
- 運営体制
実際に行っていない取組や、保有していない資格を掲載することはありません。
活動報告について
活動終了後は、実施内容や参加者の様子、当日の変更、安全上の配慮、スタッフの振り返りなどを、活動報告として掲載することがあります。
成功したことだけでなく、予定どおりに進まなかったことや、次回改善したいことも、可能な範囲で共有します。
参加者の氏名、健康情報、家庭の事情などは掲載しません。
写真や動画は、同意内容を確認して使用します。
ご意見と相談
活動に関する不安、改善してほしいこと、不適切な対応への相談などを受け付けます。
相談したことだけを理由に、不利益な扱いを行うことはありません。
特に、安全、ハラスメント、子どもの権利、個人情報などについては、活動担当者以外にも相談できる窓口を設けることが望ましいと考えています。
団体概要
団体名:おむすび冒険の森野外教育事業団
代表者:[代表者名を入力]
設立:[設立年月を入力]
所在地:[所在地を入力]
電話番号:[電話番号を入力]
メールアドレス:[メールアドレスを入力]
受付時間:[受付時間を入力]
活動地域:[主な活動地域を入力]
法人格:[法人格または任意団体であることを入力]
主な事業:自然体験活動、野外教育、団体向けプログラム、指導者育成等
関連ページ
初めて参加を検討される方は「はじめての方へ」をご覧ください。
活動の種類や各活動シリーズについては「活動内容」をご覧ください。
安全管理の具体的な体制については「安全への取り組み」をご覧ください。
申込み、宿泊、健康、雨天時の対応などについては「よくある質問」をご確認ください。
デモサイトについて
このサイトは、WordPressプラグイン「MUSUBI Event Promoter」の開発、動作確認および機能紹介を目的としたデモサイトです。
掲載されている「おむすび冒険の森野外教育事業団」は架空の団体です。
団体名、代表者、所在地、スタッフ、活動、資格、保険、連携先その他の情報は、特に明記しているものを除き、実在するものではありません。
このページは、野外教育団体が理念、運営方針、安全、個人情報、活動内容などをWebサイト上でどのように伝えられるかを示すためのモデルとして作成しています。
実在する団体で使用する場合は、実際の団体概要、運営体制、活動実績、資格、保険、相談窓口などに合わせて修正してください。